インド北部カシミール地方には世界的にも評価が高い織物があります。
それは何百年も昔から変わらない技法で作られている手刺繍カシミヤストールです。



古くは大航海時代と呼ばれる16世紀ごろから、ヨーロッパとインドをつなぐ貴重な貿易品として扱われ、その美しさにヨーロッパの人々は魅了されたと言われています。
インドで織られる織物の素材は、コットンやリネン、シルクなど種類は様々でしたが、その中でもっとも価値があるものとして重宝されてきました。


その価値は現代も変わる事なく、むしろ全てが手仕事で行われる工程はとても時間がかかり、その希少性はますます高くなっています。
そんな今もなお世界中から高く評価されている手織りカシミヤストールが、どのような場所で、そしてどのように作られているのか、実際に僕達が現地を訪れた様子と共にご紹介したいと思います。






まず初めに、手織りカシミヤストールを語る上で最も大切なカシミヤ原毛は、こちらもインド北部にあるヒマラヤ山脈の麓、標高4500mの場所にあるラダック地方で生産された最高品質のカシミヤ原毛が使用されています。
(こちらは大自然と伝統の技が生み出す手織りカシミヤストールを求めてに詳しく書かせて頂いていますのでよろしければご覧ください)



厳しい過酷な環境のなかで、カシミヤ山羊生産者は希少なカシミヤ山羊を大切に育てます。
そして、大切に育てられた山羊は1年をかけてじっくり最高品質の毛を蓄えます。



下の写真は実際に現地で撮影した山羊の写真です。 お腹周りのフンワリとした毛質。
実際に触っても綿あめのような柔らかさと、温かさに驚かされます。







更に実際に織物に使われるカシミヤは、内側に生えている細い内毛だけが使われます。
1頭から採れる内毛は200~400gで、その僅かな量から作ることのできるカシミヤストールは1枚か2枚ととても貴重です。



さっきから貴重、貴重としか言ってないですけどね。笑
他に言葉がない程貴重なものなんです。



まだまだカシミヤ原毛について語りたいことはたくさんありますが、別記事にも書いているので今回は本題であるカシミールで生産される手刺繍カシミヤストールについてお話していきたいと思います。
カシミヤ手刺繍ストールには最高品質のカシミヤ原毛が使われているということは頭の片隅に置きながら読んでください。






シルクロードの要衝の地として栄えたカシミール




手刺繍カシミヤストールがどのように作られているのか、をお話する前に、カシミールがどんな場所なのかあなたに知っていただこうと思います。
まずは首都デリーからカシミールへ向かう飛行機へ搭乗するところから。



え?まずそこからかよって??



カシミールを知る上では大事なことなんです!笑
しかも良く見てください。
飛行機の会社の名前はスパイスジェット。
いかにもインドらしい名前ですよね。笑







と、冗談はさておき、カシミールは古くからシルクロードの要衝の地として栄えた街です。
街の周りは高い山々に囲まれ、移動するだけでも命がけでした。
現在は道も整備されてきましたが、それでもカシミールへ行くためには山道を何時間も走らなくてはいけません。



他を寄せ付けない自然の要塞という表現がぴったりの場所かもしれません。
ただその一方で厳しい環境によって何百年も昔から変わらない独自の生活様式が守られてきました。
その一つが織物です。



そして現地へ到着すると、まず目につくのは他のインドの地域とは異なる建物の形です。
インド全土を見ればほとんど雪は降りませんが、ここカシミールの冬は極寒で積雪もありインド唯一のスキー場もカシミールにはあります。







カシミールの家は雪下ろしのために屋根は斜めになっていて、建物の形は僕達が暮らす長野県の北信地方のような形になっています。
また自然豊かなカシミールは木材も豊富で、ほとんどの家が木造の建物です。
気温が高いインドでは鉄筋コンクリートで作られる家が多い事を考えても、他の地域とはまた違った文化がここにはあります。



暖かな春から秋にかけては畑を耕し、そして長くて寒い冬は家の中で手仕事をして生計を立てる。
彼らの元々持っている勤勉さや手先の器用さはもちろん、こうした気候もこの地に最高級の手仕事を生み出した理由です。







少し彼らの生活も見てみましょう。
例えば現地での一般的な移動手段はこの乗合バスです。
満員の時は、子供も大人もぎゅうぎゅうになって乗ります。



その光景を見ると慣れるまでは乗るのに躊躇しますが、一度乗ってしまえばあとは大丈夫。
行き先について尋ねると、乗っている乗客みんなが降りるまで親切に案内をしてくれます。笑
本当に親切な方が多いんですよね。
満員で立っていると、優しいおじいちゃんが自分の膝の上に座るよう言ってくれたこともあります。笑







日本でカシミールと聞くと紛争をしている場所というイメージが強いですが、実際に街を歩くとゆっくりとした時間が流れています。
よく目にするのは子供たちが広場でクリケットをして、学生が公園で談笑している光景です。







また自然豊かなここカシミールはインド人にとって楽園と呼ばれています。
夏場は避暑地としてインド中から観光客が訪れ観光もまたカシミールの大きな産業の一つとなっています。



そして僕たちがカシミールを訪ねた時に最初に必ず訪れる高台があります。
本当に自然が豊かだというのがわかりますよね?
このどこかに、すごい腕を持った刺繍職人達がいるんだなと毎回心踊らせながらこの景色を眺めます。







カシミールに伝わる伝統の数々




カシミールにはストールの他に伝統的に作られているものがあります。
それが、木材等を使った加工品と絨毯です。



木材はインドでは非常に貴重ですが、ここ自然豊かなカシミールでは木材を使った加工品がたくさんあります。
家の家具は木彫りで彫られている物を現地の家を訪ねるとよく目にします。






そして絨毯は手織りカシミヤ同様、15世紀ごろから作られていると言われています。
当時ペルシャから技術が伝わったと言われ、今もなお多くの職人の手により絨毯が織られています。






カシミヤストールの生産者を訪ねて街を歩いていると、絨毯を織っている工房にも出会います。
よく最高品質の手刺繍カシミヤストールを見たお客さんに、「まるで絨毯のようだね」と言われることがありますが、彼らにとっては絨毯もストールも素材や製法は違えど、小さな頃から代々地域に根付いている身近な伝統的な文化、手仕事に変わりありません。



品のある光沢が特徴の手織りシルク絨毯は見る角度で色が変わる素晴らしい一品です。






いかがですか?
ここまでで少しでもカシミールがどんな場所かあなたに知っていだだけたでしょうか?
もしカシミールのこんな情報も知りたい!というご要望があれば、次回行った時にチェックしてくるので是非お知らせください。



手織りの最高峰、カニ織り




さて、カシミールについてお伝えしていますが、いよいよそのカシミールで生産される最高級と呼ばれる織物、そして手刺繍カシミヤストールについてご紹介していきたいと思います。



まず、カシミールには伝統的で希少性が高いと言われる織物が2つあります。
それは以前お話した、手織りカシミヤストールと手織りでデザインを描いて行くカニ織りという織物です。







今日は簡単にカニ織りについて説明させてもらいますが、普通の織りではデザインがチェック柄やストライプ柄など直線的なデザインだけに限定されてしまうのに対し、カニ織りは織りで花柄やペイズリ文様などをジャムダニ織りの様に、デザインに合わせて横糸を通して表現していく技法です。


ただカニ織りはより緻密で、工数のかかる高度な織りです。
ジャムダニ織りがカジュアルでより親しみ易いものでコットン素材で織られるのに対し、このカニ織りはフォーマルで最高品質のカシミヤが使われます。



こちらの職人は10代の頃からカニ織りをしているアガシさんです。







笑顔が素敵なアガシさんですが、織り機に座ると表情が変わります。
見て下さい!
この緻密な織りで表現されたデザイン。







写真からもわかる様に色糸を巻きつけた、たくさんの短いスティックがこの繊細な柄を織り込む際に欠かせない横糸となるものです。
デザインが複雑なほど制作に時間がかかり、一枚のショールを織るのに半年から1年以上かかるものもあります。
プリント技術がなかった数百年前。 こうして織りでデザインを描く方法を彼らは刺繍と共に編出しました。







デザインはこの様に文字で表され、職人達は一本一本丁寧に織っていきます。
インドでは最高品質のニードル刺繍と共に価値があると言われているカニ織。
織りの最高峰と言っても過言ではありません。
刺繍のお話をする前に、こうした伝統技術もカシミールにあるということを知って頂ければと思います。






さてカシミールの様子から始まり、現地に伝わる伝統の織りまでお話させて頂きましたが、いよいよ刺繍についてお話していこうと思います。



え?良い加減長すぎて読むのに疲れた?
確かに。笑



短く書こう書こうと思っているものの、気持ちが入りすぎてついつい長くなってしまいます。苦笑
息抜きに背筋を伸ばして一旦休憩して下さい。



それでは刺繍について行かせてもらいます。



ニードル刺繍と共に受け継がれてきたアーリ刺繍




まず、最高品質の手刺繍カシミヤストールを語る上で、是非あなたに知って頂きたい刺繍があります。
それがアーリ刺繍と呼ばれるものです。
カシミールには大きく分けてニードル刺繍とこのアーリ刺繍があります。



このアーリ刺繍はストールはもちろん、家のクッションカバーやカーテンなどに施されるニードル刺繍に比べるとカジュアルな刺繍になります。
細い針を使って刺繍をしていくニードル刺繍とは違い、かぎ針を使って刺繍をしていくものです。






このアーリ刺繍もレベルの高いものは素晴らしいクオリティーですが、ニードル刺繍に比べるとカジュアルな刺繍です。
素材もニードル刺繍がカシミヤに施されるのに対し、アーリ刺繍はウールなど様々な素材の生地に施されます。
フォーマルなニードル、そしてカジュアルなアーリ。
ニードル刺繍は技術を極めるのが難しく生産に時間がかかりすぎるため、まだ技術的に簡単なアーリ刺繍が広まったと現地で教えてもらいました。



少し街を歩けば、このアーリ刺繍をしている工房も見つけることができます。
それだけカシミールの人々にとって織物や刺繍は身近な存在です。



カシミールの刺繍をご紹介する上で欠かすことができないアーリ刺繍。
こちらもまた別の機会にご紹介させてください。







手刺繍の最高峰




それではいよいよ本題である手刺繍カシミヤストールについてのご紹介です!
ここまでカシミールがどのような場所なのか、そしてカシミールに伝わる織物や刺繍も見ていただきました。
15世紀頃から変わらず先祖代々受け継がれてきたカシミールに残る数々の伝統技術。
これらを説明することなく、この手刺繍カシミヤストールを語ることはできません。



手刺繍の最高峰と呼ばれるニードル刺繍がどのように生産されているのか。
ご紹介したいと思います。







まず始めに、手刺繍ストールのベースとなる生地は冒頭でもご紹介した最高品質のカシミヤ原毛が使われた手織りカシミヤストールです。
現地ではウールのものに手刺繍を施したものも販売されていますが、カシミヤに施されるものとウールに施される刺繍では明らかなクオリティーの差があります。
現地で熟練の職人はまずウール生地に刺繍はしません。
マスターと呼ばれる彼らが最高の腕を振るうのはあくまで最高級のカシミヤ原毛が使われたもののみです。



なぜそう断言できるのかというと、僕たちも昔実際にウールのものをカシミヤと言われて購入したことがあるからです。笑
もちろん今はそんなこと100%ないのでご安心ください。







そして、刺繍を施す前にまず生地にデザインを写す作業があります。
マスターと呼ばれる職人もこの工程がなくては細かい刺繍を施していくことはできません。
デザイナーが描いたデザインを元に作られた木版。
これを重ねて一枚の大きな生地にベースとなる版をおします。







これがその元になる木版です。
インドで最も古いプリント方法がこの木版になります。
カシミール以外でもチカン刺繍などインドにある刺繍において、まず紙にデザインを描きそのデザインを元に木版を作ります。
一枚のストールを作り上げる中で、刺繍のデザインが細かければ細かいほど、この木版も細かくなります。



あ、言い忘れてましたがこの木版も全て手彫りなんです!
ニードル刺繍はあくまで刺繍のクオリティーが評価されますが、それ以前にこの木版のクオリティーが仕上がりに大きく影響します。







手刺繍ストールが完成するまでには様々な工程があり、それぞれの工程に高い技術の職人が携わっています。
こういうあまり表に出ない部分もこのページを覗いてくれたあなたには知って頂きたいと思います。
下の写真は貴重な木版が並んだ棚です。
工房を訪ねるとこうした部屋が必ずあります。







ちょっと脱線しますが、なぜこうして木版をクローズアップしたかというと、僕自身木版作りを現地でしたことがあるからです。
これがスーパー難しかった!笑
こんなシンプルなデザインでどれだけかかったか・・・







表情だけは一丁前ですけどね。笑







しかもこれあくまで木版を作っているので例えば花びらの部分もその花びらの細い線をしっかり残さなければいけません。
木版職人達はものすごい速さで彫っていきますがもはや芸術の域です。







どのように作られているのかを知って木版を見ると、また違う見え方になりますよね?







ニードル刺繍を説明する上で、これだけ下地になる木版について触れている人に出会ったことはありませんけどね。笑
ただ木版のことを知った後に最初の写真を見ると、これだけでも素晴らしものだということがわかっていただけるはずです。







そしてこの木版で下絵を写したものに、実際に最高レベルの手刺繍ストールを施すとこうなります!
それがこちら!
(同じものはないので、デザインは異なってます)






ちなみにこの刺繍。
刺繍を始めてからここまでに1年かかっていてまだ完成していないそうです。
こんな高いクオリティーの総刺繍の作品はインドへ行ってもそうそう目にすることはありません。
カシミールでもこのレベルの刺繍を施せる職人や工房は限られています。



最高の技術を持った職人を訪ねて




ここまで流れをご説明してきましたが、いよいよ実際に刺繍をしている職人の現場を覗いて見ましょう。
訪れたのは93歳の刺繍職人であるハージさんの工房兼ご自宅。



子供の頃に家計を支えるため始めたという刺繍の仕事。
すでに職人歴100年だよと笑って冗談を言うハージさんです。







すごい職人に会わせてやる!と言われて連れて行ってもらったものの、最初会った時はこんなおじいちゃんが刺繍できるのかな?
と不安になりました。







内心大丈夫???と思いましたが
手元を見てびっくり。
(是非写真を拡大して見てください!)






ハージさんごめなさい。
もう何千枚と手刺繍ストールを見てきていますが非常に丁寧で、紹介してくれたインド人がマスターだと何度も言っていたのが納得できました。


見てくださいこの刺繍。
ため息が出ます。







小さい小花、一本の茎からピンク、パープル、オレンジの花びらが繊細に刺繍されています。



この時ハージさんは細い針にブルーの糸を通してお花のめしべの部分を仕上げていました。
先ほど紹介した木版の跡も見えますが、一つ一つ糸の色を変えて、大きなショールに針を通していく。
気が遠くなるような、仕事です。



代々受け継がれた伝統を守り、長い時間をかけて丁寧に仕上げていく。
口数は少なくてもその仕事からハージさんの人柄が伝わってきます。
最近は後継者不足で更に希少になってきているニードル刺繍。
こんな素晴らしい職人が時間をかけて丁寧に施した1枚は言わずとも貴重です。







実はハージさん家族は奥さんがカシミヤの原毛から糸にする職人で、息子さんはカシミール絨毯の職人とカシミールの伝統技術を継承する一家。
優しい表情からもどんな仕事をする人たちなのか伝わります。







今回はハージさんを紹介しましたが、カシミールのどの職人さんを訪ねてもせかせかしながら刺繍をしている人はいません。
刺繍を始めると陽の光で手元を照らしながら一言も話さずに一本一本糸を通していく。



その集中力は本当にすごいなと何度彼らの仕事を見ても感じます。



実際大きくカシミール刺繍と言っても、人が作っているので人によって丁寧さや、細かさが異なります。
本当に高度な刺繍職人を探すのは現地でも困難です。



だからこそ、素晴らしい手刺繍ストールとの出会いはまさに一期一会。
その手仕事に出会った時には言葉にできないような衝動を体に感じます。
原毛作りから、刺繍までどれだけのプロフェッショナル達が携わって一枚が仕上がるのか、正直僕たちでも全てを追うことができないほど、たくさんの人たちが関わっているのがこの手刺繍カシミヤストールです。



まとめ




いかがでしたか?
手刺繍ストールがどのような環境で、そしてどのように作られているのか知って頂けたでしょうか?
ファストファッションが広がり、世界中で同じ服が買える今の時代。
こんな手間のかかる手仕事が残っているということだけでも文化的な価値がこの刺繍にはあります。


服飾は文化。
現代人が忘れ始めていることを彼らは再確認させてくれる、それほど素晴らしい手仕事です。



それでは最後にこれまでNatural Loungeで実際に買付けた最高級のカシミヤ手刺繍ストールを、カシミールの風景と共にご紹介してこの記事を締めたいと思います。
是非今日紹介させて頂いた工程を思い出しながらご覧ください。



Natural Lounge手刺繍カシミヤコレクション




まず初めはオフホワイトベースのカシミヤ生地に、ライトブルーやラベンダー色の糸で刺繍された1枚。
透明感があり、カシミールの冬の景色を連想させるような素晴らしい手仕事。







こちらは裏地を撮影したものです。
どちらが表かわからない程丁寧な仕事がされています。







職人が一枚のショールに命を吹き込む。
見れば見るほど魅力を感じる1枚です。







カシミール刺繍職人の多くは郊外の村に暮らしています。
冬が終わり春になるとその村の周りは菜の花に囲まれます。







こちらはグレイベースの生地に刺繍が施された1枚です。
品のあるグレイにブロンズ色の糸でシックに仕上げた上品な一品。







まさに洗練を極めたラグジュアリーショールです。







窓から差し込む陽の光で手元を照らしながら、彼らは刺繍を施していきます。
この姿は何百年も昔から変わることがありません。







続いては全体に高度な刺繍が施された最高品質のカシミヤ刺繍ストール。
刺繍の美しさ、繊細さ、密度、どれをとっても最上級の一枚です。







匠の技が結集した超一流の職人達による精巧な手刺繍はまさに芸術品。
これほどの刺繍はそうそうお目にかかれません。







カシミールの中心にはダル湖と呼ばれる大きな湖があります。
インド中の人々がこの美しい湖に憧れ、カシミールを訪れます。






そして最後の1枚は自然の息吹を感じさせるこの優しいストール。
刺繍によって印象が大きく変わる。
職人の人柄まで感じられる1枚です。







カシミールの人々は代々大自然からインスピレーションを受けながら伝統を受け継いできました。
昔から変わらない景色。
何百年も昔の人々が見た景色が今でも見ることができる。
彼らの歴史、文化、生活の全てが詰まった結集こそが、インド・カシミールに伝わる伝統の手刺繍カシミヤストールだと私たちは思います。









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