【メンズスタイル】
スーツに合わせやすい3つのストールの巻き方
ストールを巻く男性が年々増えています。
数年前と比べると、本当に多くなりましたよね。
街中でも見かけたり、
テレビをつけてみてもストールを巻いている男性を
見つける機会が多くなったと感じます。
どんなスタイルで?といえば、
カジュアルに巻くこともありますし、
通勤で巻くこともあります。
でも、人が巻いているのは見るものの、
自分はどんなふうに巻けばいいんだろう?と
迷っているかもしれません。
ですから、
使いやすいストールの巻き方を3つご紹介します^^
あまり凝った巻き方だと
ビジネスシーンでは毛嫌いされる職種もあります。
簡単に、シンプルに、
でも、ひと味プラスできるような巻き方です。
スーツスタイルを意識していますが、
ジャケパン(ジャケット&パンツ)でももちろん使えます。
ご主人のいる奥さまは、
愛をもって優しく巻いてあげてはいかがでしょうか?^^
1. エディター巻き
首にくるっと一巻き。
これだけの簡単な巻き方です。
くるっと巻いた後に
スーツの中に入れ込んでいます。
首から下がる両端は、スーツにはわせています。
首元にはシンプルなアクセントをつけて、
スーツの襟とのレイヤードでオシャレ感をup。
大人のエレガントスタイルです。
ストールの風合いがそのまま出るので、
できるだけ上質な素材のものを選ぶのもポイントです。
綺麗な仕上がりを狙って、
初めに2回、細長くたたんでから巻いています。
■エディター巻きのやりかた
■写真はカシミアストールを使用しています。
取り扱いのカシミアストールはこちら
2. 8の字巻き
エディター巻きをした後に、
ひと手間プラスするだけの簡単な巻き方です。
エディター巻きで作ったループを半ひねり。
新しくできたループに
首元から垂れている両端を入れるだけです。
このとき、両端とも上からいれます。
ネクタイを巻いたような仕上がりになります。
首元に品のあるアクセントをつくります。
遊び心の入った大人の男性スタイルです。
スーツはウールやコットン素材のものが多いので、
シルクなどの異素材を合わせるのもオススメです。
違った色を合わせるとアクセントになるのはもちろん、
同系色を合わせてもアクセントを作ることができます。
素材の差によって、光沢が活かされたり
綺麗なレイヤードが作られたりします。
■8の字巻きのやりかた
■写真はシルクストールを使用しています。
取り扱いのシルクストールはこちら
3. ミラノ巻き
これも、エディター巻きをした後に、
ひと手間プラスするだけの簡単な巻き方です。
首元のループから、片方のストールを少し引き出します。
新しくできるループに、もう片方を通すだけ。
一度覚えてしまえばとても簡単です。
オールシーズン、いろいろなスタイルに合う
万能型の巻き方です。
この巻き方をしているだけで、
オシャレな人だなと目をひくほどに
素敵なフォルムに仕上がります。
大人の色気を漂わせるスタイルです。
簡単な巻き方とは裏腹に、複雑で立体的にみえます。
入れられるなら柄物をもってくるのもオススメです。
もともと描かれたデザインに加えて、
折り重なる表情が生まれることで
ワンランクアップしたスタイルを作ることができます。
■ミラノ巻きのやりかた
■写真はウールストールを使用しています。
取り扱いのメンズストールはこちら
もし、フリンジが気になるときには・・・
スーツの中に入れてしまうだけでスタイリッシュな仕上がりになります。
他にも・・・
もう少し崩したスタイルでも大丈夫!
そう思う方には、
このような巻き方もあります^^
●ディレクター巻き
●ディレクター巻きの方法
●ねじねじ巻き
どの巻き方が好みでしたか?^^
仕事中には使えないよ、という方もいると思います。
仕事終わりにそのまま食事やデートに行くときや、
お休みのときに綺麗めな服装に合わせることもできます。
ぜひ、素敵なひと時のお役に立ててくださいね^^
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